お父さんに日頃の感謝を伝える、父の日。ネクタイやシャツなど、定番のプレゼントを検討している方も多いかもしれませんが、日頃の感謝の気持ちを込めて、手作り料理やお菓子をプレゼントしてみませんか?
今回は、父の日に手料理をプレゼントする際のポイントと、おすすめの料理を御紹介します。
父の日に手料理を作るなら 覚えておきたい3つのポイント
1.お父さんが好きなものを作る
お父さんに手料理を作るのであれば、お父さんが好きなものを優先して考えましょう。お肉が好きな方であればお肉料理を、甘いものが好きな方であればスイーツをといったように、お父さんの好みに合わせて作るメニューを考えます。
2.特別感のあるものを作る
普段なかなか食べる機会が少ないものの方が、特別感を演出することができるでしょう。お肉料理であれば、ちょっとリッチな食材を使うのもおすすめです。また、お父さんの健康を考えたレシピも喜ばれます。
3.事前に練習しておくとベスト
父の日当日に、初めてのレシピに挑戦すると思わぬ失敗をしてしまうこともあります。可能であればお父さんがいない時間に、事前に同じものを作ってみるのがいいでしょう。当日、自信を持って料理を作ることができます。
父の日におすすめのレシピ
写真はイメージです.
・夕食・ディナー向けレシピ
1.ステーキ
お肉が大好きなお父さんには、がっつりとステーキを食べてもらいたい。うまく調理するポイントは、肉の外側をカリッと焼いた後に、アルミホイルなどで密閉し余熱を利用して内側に熱を通すこと。こうすると肉汁溢れる絶品の仕上がりになります。わさびやホースラッディッシュなどを添えてどうぞ。
日頃ダイエットに励んでいるお父さんも、父の日だけは特別メニューで。お肉もいつもより奮発すると、そのボリューム感に思わず笑顔がこぼれるでしょう。
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2.バターチキンカレー
カレーには目がないお父さん。父の日にはいつもよりちょっと本格的に、カレールーを使わないちょっと本格的なカレーはいかがですか。その中でもおすすめなのがバターチキンカレー。中に入れる具が鶏肉と玉ねぎのみで、お手軽に作れるのが嬉しいところ。ヘルシー志向のお父さんには鶏肉の皮を取り除いて使うといいですよ。また、キノコ類を入れると食物繊維をたくさんとることができ、旨味もでます。(キノコを入れる場合は煮込み中に焦げやすいので時々かき混ぜるようにしましょう。)
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・おつまみレシピ
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お酒が好きなお父さんには、やっぱり酒の肴が一番。どて焼きやキノコのバター炒め、肉じゃがやおでんなどお父さんの好きな一品を作ってあげてください。炒めたり煮たりするときにニンニクや生姜をちょっと加えると、塩分を控えても物足りなさを感じない美味しい一皿になります。
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・スイーツレシピ
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甘いものに目がないお父さんにはスイーツもいいですね。お手軽に作れるものとしてはチーズケーキやマフィンなどいろいろありますが、ガトーショコラはいかがですか。あのしっとりした生チョコ加減がたまらないという方も多いのでは…。
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いかがでしたでしょうか。
離れて暮らしている場合は特に、手料理を振る舞う機会はなかなかないと思います。
お父さんが笑顔になる、想いを込めたとびきりの手料理をご馳走してあげてください。